自己紹介 - Das bin Ich
2025年からは、語学レッスンと異文化サポートを組み合わせた活動を本業とし、現在はミュンヘンにある複数の日本関連機関でグループレッスンを行うほか、日本にお住まいの個人の方にもオンラインでドイツ語を教えています。現在のレッスンは、日本から来た駐在員やご家族や学生の方々を主な対象としています。
私自身も現在スペイン語とフランス語をオンラインで学習しています。新しい言語を学ぶことの難しさや、学ぶペース・方法が人それぞれであることを日々実感しています。
私のレッスンは、しっかりとした構成に加え、一人ひとりのニーズや性格に合わせた柔軟な対応を重視しています。日常会話、試験対策、異文化コミュニケーションなど、さまざまな場面で「分かる」から「使える」へと導くことを目指しています。

こんにちは。
シュテーヴェーリング・ジェニーと申します。
言語コーチとして、日本とドイツの架け橋となることを目指し、ドイツ語と文化の両面からサポートしています。
大学時代と日本企業での経験
大学では演劇の勉強を学び、北海道大学への留学を通して、日本への深い愛着が生まれました。
2017年の卒業後は数年間、横浜に居住しながら、東京の2つの日本企業で勤務しました。複数の部署や上司のもとでの業務を経験し、日本のビジネス文化を深く理解することができました。この時期には、柔軟性・学習力・そしてあきらめずにやり遂げる力を身につけました。
2014年の留学中から、日本語母語話者向けにドイツ語を教えることに情熱を持って取り組んできました。
その後、Culture Convenience Club(蔦屋書店)での勤務中には教育分野にも携わり、初めて本格的に、英語講師として日本の子どもたちを教える経験をしました。
ボランティア活動と特別な経験
仕事の傍らボランティア活動にも積極的に参加してきました。
2021年には東京2020パラリンピックで、アスリートや報道関係者の通訳ボランティアとして活動しました。
また、東京都港区の災害支援通訳ボランティアとしても登録されており、防災センターでの研修に参加したほか、災害時の対応を伝える公式ビデオにも出演しました。
ドイツ観光局とJAL共同で開催した特別イベントにて、成田空港でのプロジェクトに参加した経験もあります。参加者の皆さまにドイツ文化の魅力を楽しくわかりやすく伝えることで、異文化交流の楽しさや大切さを直接お届けすることができました。この経験は、私自身の情熱である「言葉と文化をつなぐ」活動を象徴するものの一つです。
現在の活動とサポート内容




視覚的に分かりやすいバイリンガル教材を使い、文化的な背景にも配慮しながら、実践的・個別的・人間的なレッスンを心がけています。また、ポジティブな声かけと励ましのフィードバックを通して、学ぶ喜びを感じられるようサポートしています。
私はこう信じています:
言語とは、単なる文法や語彙の知識ではなく、新しい環境で「自分らしく生きる」ための大切な道具です。
自分らしく生きる
六本木ヒルズの社員向けに「Open-minded」についてインタビュー対応
東京2020パラリンピックにて、選手や報道関係者の通訳ボランティアを担当
ミュンヘンのオクトーバーフェスト・パレードに参加

成田空港でのイベントに参加
お問い合わせ
電話番号: +49 15150773210
メール: jenny@doitsu-nihon-go.com
住所: Karl-Böhm-Str. 105, Baldham, 85598, Bayern, Deutschland
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